7万円以下でもハイエンド並ミドルハイエンドまとめ
はじめに
今回は最新ハイエンド並みとは言わなくても、ハイエンドと遜色なく使えるミドルハイエンド・型落ちハイエンドを紹介していきます。
ミドルハイエンド
iphoneSE
仕様
価格 49280円(64GBモデル)~66880円(256GBモデル)
容量 64GB 128GB 256GB
サイズ 138.4mm×67.3mm×7.3mm
重量 148g
ディスプレイ 4.7インチIPSHDディスプレイ
CPU A13バイオニック
防水・防塵 IP67
アウトカメラ 12MP広角カメラ
インカメラ 7MPカメラ
生体認証 指紋
ワイヤレス充電 対応
バッテリー 1821mAh?(おそらく事実だが公式発表ではない)
OS ios14
SIMスロット nanoSIMとeSIMのデュアルSIM
同梱物 ライトニングケーブル 本体 マニュアル
いい点
ミドルハイエンドのなかでも特に高性能
A13バイオニックはiphone11にも搭載されているチップでアンツツベンチマーク40万点越えの高性能です。
コンパクト
iPhoneSEは4.7インチディスプレイを採用していて6インチ超えが普通になり7インチ近くも珍しくなくなっている現在にかなりコンパクトになっています。
おサイフケータイ対応
おサイフケータイにも対応しています。QRコード決済も普及してきましたが、Suicaを使いたい人も多いと思うので嬉しいポイントです。
eSIM対応
今はまだ楽天モバイルとIIJmioぐらいしか対応していませんが、総務省も推進しているので今後普及していくと思うので対応していて損はないでしょう。
防水・防塵対応
IP67と高度な防水・防塵に対応しています。
良くない点
5G非対応
まだまだ5Gエリアも狭く、5Gを活用できるサービスも少ないので対応していなくても大丈夫かとおもいますが、4年以上使う予定のかたは違う端末を購入したほうが良いかとおもいます。
バッテリーが少ない
バッテリーが1821mAhと言われていて4000mAhから5000mAh超えも珍しくないなか1821mAhは少なく感じます。
小さすぎる
これはコンパクトとトレードオフなのでしょうがないですが、大画面を活用するコンテンツも多いなかで4.7インチは小さすぎるかもしれません。
購入は公式オンラインショップで
Pixel4a(5G)
仕様
価格 60500円
容量 128GB
サイズ 153.9mm×73mm×8.2mm
重量 168g
ディスプレイ 6.24インチFHD+有機ELディスプレイ
CPU スナップドラゴン765G
防水・防塵 非対応
アウトカメラ 12.2MPメインカメラ 16MP広角カメラ
インカメラ 8MP
生体認証 指紋(背面)
ワイヤレス充電 非対応
バッテリー 3885mAh
SIMスロット nanoSIM/eSIMのデュアルSIM
OS Android11
同梱物 USBタイプCケーブル、スタートアップガイド、
良い点
おサイフケータイ対応
都心部では特にSuicaを利用したい方もいらっしゃると思うので対応していているとよいと思います。
デュスプレイがきれい
FHD+有機ELを搭載しており、有機ELは黒を発光しないことで表現するので液晶よりも綺麗です。
夜景が綺麗
pixelシリーズはカメラのハードウェア的な性能はそこそこですが、AI補正が強力で夜景がすごいです。
良くない点
防水・防塵非対応
防水・防塵に全く対応していないので水には特に注意が必要です。
ワイヤレス充電非対応
ワイヤレス充電に対応していないので1度ワイヤレス充電を体験してしまった方は注意が必要です。
ミリ波非対応
ミリ波非対応なので5Gに期待して購入しないほうが良いかとおもいます。
購入は公式オンラインショップで
RakutenBIG
仕様
価格 49800円
容量 128GB
サイズ 約174 x 約80 x 約9 (mm)
重量 227g
ディスプレイ 6.9インチFHD+有機ELディスプレイ
CPU Snapdragon765G
防水・防塵 IP68
アウトカメラ 64MPメインカメラ/8MP広角カメラ/2MP深度測定カメラ/2MPマクロカメラ
インカメラ 32MP
生体認証 指紋(画面内)
ワイヤレス充電 非対応
バッテリー 4000mAh
SIMスロット eSIMのシングルSIM
良い点
ディスプレイが大きい
ディスプレイが大きいので動画やゲームを大迫力で楽しむことができます。
最高の防水・防塵性能
IP68と一般レベルでは最高級の防水・防塵性能を搭載しています。
カメラの画素数が高い
カメラの画素数が6400万画素と高くなっていますす。
価格が特に安い
価格が5万円以下と特にやすいです。
ミリ波に対応している
ミドルクラスやミドルハイエンドクラスでは5Gに対応していてもsub6のみしか対応していなかったりしますがRakutenBIGはミリ波にも対応しています。
良くない点
物理SIMに対応していない
SIMロックはかかっていませんが今eSIMにまともに対応しているのは楽天モバイルとIIJmioしかまともに提供していないので実質的に楽天モバイルとIIJmioに縛られることになります。
楽天モバイル専売
楽天モバイル専売なのでSIMロックはかかっていませんが基本は楽天モバイルで使うことになります。
大きすぎる
これはディスプレイとの大きさとのトレードオフなのでしょうがないですが、7インチ近くの大きさは流石に大きすぎると感じる方も多いでしょう。
重すぎる
200g超えでも十分重いのに+29g+ケースの重さとなるとサイズの大きさと相まって片手操作がほぼ不可能となります。
購入は公式オンラインショップで
MI10lite5G
仕様
価格 25890円(Amazon新品価格)
容量 128GB
サイズ 164×75×8.7
重量 193g
ディスプレイ 6.6インチ有機ELディスプレイ
CPU Snapdragon765G
防水・防塵 非対応
アウトカメラ 48MPメインカメラ/8MP広角カメラ/2MP深度測定カメラ/2MPマクロカメラ
インカメラ 16MP
生体認証 指紋(画面内)/顔
ワイヤレス充電 非対応
バッテリー 4160mAh
SIMスロット nanoSIMのシングルSIM
良い点
特に安い
2.5万円程度とエントリークラス並の価格でミドルハイエンドクラスでは特に格安です。
カメラが綺麗
48Mpメインカメラと8MP広角カメラできれいな写真を撮影できます。
良くない点
おサイフケータイ非搭載
これまでの機種はおサイフケータイを搭載していましたがこの機種は搭載していません。
au専売
今は端末のみで購入することもSIMロックを解除することも簡単にできますがSIMフリーではないのは残念です。
周波数が特殊
au以外のプラチナバンドに対応していないのでauやau系格安SIM以外で使用することは困難になっています。
デュアルSIM非対応
DSDVに非対応です。DSDVって何?という方はこちらをご覧ください。