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スマホ用語を基礎から解説①~RAM・ROMってなに?~

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RAMってなに?

RAMとは正式名称Random Access Memoryといいメモリーともいいます。CPUの作業領域といえるでしょう。よく使われる例えですがRAMとはスマホの机といえるでしょう。机が広いとたくさんの参考書などを同時に多く置けますが机が小さいといちいち参考書などをしまう必要があります。なので効率が悪いのですね。

iphoneの場合どの機種も十分のRAMを搭載のしているので容量を気にする必要がないのですが、androidの場合い様々な機種があるのでRAM容量に注意してみる必要があります。目安として普通の利用(SNSブラウジングなど)では4GB、少しゲームをプレイする程度なら6GB、バリバリゲームをするなら8GB程度がよいでしょう。

ROMってなに?

ROMとは正式名称Read Only Memoryといい本来は読み込み専用で書き込みには非対応であるという意味ですがスマホにおいてはこのような意味で使われておりません。スマホではストレージ容量という意味で使われています。なので今回はストレージのいみを紹介していきます。ストレージはデータを保存する領域のことで例えると棚のようなものです。棚が少ないとすぐに物が置けなり捨てないといけなくなります。なので効率が悪いのですね。ROMはあまり保存しないなら64GB、よく保存するなら128GB、保存しまくるなら256GBがおすすめです。

最後に

このシリーズはこのようにスマホ用語の基礎知識を簡単に紹介していこうとおもいます。このシリーズは簡単にをテーマに解説していこうおもうので内容は少し薄いものになってしまうかもしれません。ご了承ください。